漢方は、古くから「未病先防」と「抗老防衰」、つまりセルフメディケーションとアンチエイジングを重視し、人々の健康を守ってきました。それは超高齢化社会をむかえた現代にこそ生かしたい知恵といえます。 最近では、スマートフォンの普及によって、若い人たちの間に急速にスマホ老眼と呼ばれる目の深刻な症状が広がっています。テレビやパソ...
新聞掲載コラムの記事一覧
甲状腺ホルモンは、体の元気をつかさどっているホルモンです。 甲状腺は首の前の部分、のどぼとけのすぐ下にあり蝶が羽根を広げた様な形をしています。 甲状腺からは、昆布や海草に含まれるヨウ素を材料にして、体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにし、活動するための必要な甲状腺ホルモンが作られます。 甲状腺機能亢進症 甲状腺が機能が亢...
これからの季節、心配なのが風邪やインフルエンザなどの感染症です。とくに今年は、新型ノロウイルスの流行が懸念されています。小さな子供や受験生がいる家庭では、とくに不安なことと思います。 漢方では、感染症にかかる原因を二つの方向から考えます。 ひとつは体の正気(免疫力)が足りない状態 もうひとつは病気をもたらす邪気(ウイル...
視力の低下や目の疾患(白内障や黄斑変性症など)は、加齢とともに起こりやすくなります。 最近はパソコンやスマートフォンなどで、以前より目を酷使することが多くなったため、疲れ目やドライアイなどは、年齢に関係なく悩んでいる方が多いようです。眼精疲労は、そのまま放っておくと、視力減退や頭痛などに繋がることがあるので、注意したい...
夏になると、だらだら汗をかいたり不快な日も多くなります。しかし、発汗は体にこもった熱を冷ましたり、体調維持には不可欠なものです。 うまく体温調節を出来ないとのぼせ、ほてり、微熱が続く、口渇、不眠、イライラなどの「熱」が原因の症状が多くなります。 単に熱といっても、。 「実熱」タイプは急性炎症の初期や、気血水の巡りが悪く...
今回は、最近中国で妊娠成功率が向上するとして注目を浴びている漢方の周期療法の中の、排卵期と黄体期についての考え方を説明します。...
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