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日焼け止めを塗ると皮膚が老化する?

本日からは大崎市は「古川祭り」ですね。予報だと曇ってはいるものの、なんとか雨は降らないとのことなので、花火大会も楽しめますね。 来週辺りから梅雨も明け、いよいよ紫外線が降り注ぐ季節になります。 さて、紫外線と聞くとシミやシワが気になります。これらは肌の老化のとも言えます。ところが紫外線は肌の老化だけの話ではありません。過剰に紫外線を浴びると、体内に活性酸素が発生し、細胞や遺伝子を傷つけ老化します。その一つがお肌のシミやシワ。他の細胞も活性酸素の攻撃に害され、老化が加速します。 紫外線には、波長が長いのがUVAでと波長が短いのがUVBがあります。波長が短いUVBは皮膚の深い層へは届かないものの、皮膚に対する有害作用が強く、皮膚の浅い層のしみや皮膚がんの原因となります。皮膚がんの原因の1つはやはり皮膚細胞の老化や遺伝子の異常。 UVBをカットする力を表す数字が「SPF」で、UVAをカットする力を表す数字が「SPA」です。 紫外線量としては、UVAはUVBのおよそ30倍が地上に降り注いでいます。また、UVBはガラスや大気中でカットされますが、UVAはガラスや雲を通り越し皮膚に到達します。UVAは波頭が長いため皮膚の奥まで浸透し、コラーゲンを破壊してしわの原因となります。また、皮膚の中に「活性酸素」を増やし、老化を進行させてしまいます。 当然、卵子や精子の遺伝子も傷つけられます。 細胞を守るために紫外線対策はしっかりしてください。ただし、一番のオススメは衣類での紫外線対策です。あまり強い日焼け止めは使って欲しくありません。

強い日焼け止めをおススメしない理由

  • 日焼けを抑える効果はあるが、成分自体細胞を老化させ、活性酸素を発生させてしまうものも多い。
  • 日焼け止め成分に皮膚がんの発症リスクを高める疑いあり。
  • 強い日焼け止めほど有害成分が皮膚に吸収されやすい傾向にある。
また、SPF、PA値が高い日焼け止めを使用していると、安心感から長時間日光に当たってしまう傾向が強いようです。 SPFは一定の厚さで20分間SPA波をカットする時間を表します。 例えば、20分間紫外線にあたり、赤くなってしまう人が2mmの厚さで使った場合、
  • SPF2だと   赤くなるまで2倍の40分
  • SPF20だと  赤くなるまで20倍の400分
ということです。 SPF値の高く効果の持続時間が長い日焼け止めでも、汗や衣類にこすれたり簡単に取れてしまいます。そのためこまめに塗らないと効果がありません。 東京理科大学の武田健教授と栃木臨床病理研究所の菅又昌雄所長らの研究では、よく日焼け止めに含まれる低分子酸化チタンを妊娠中のマウスに注射すると、生まれた子の脳や精巣に粒子が入り込み、細胞死や機能低下を引き起こすことが報告されています。